夏といえば『とうもろこし』♪ この時期スーパーにたくさん並んでいるのを見かけます。

生のとうもろこしは6〜9月が旬。シャキシャキ感と甘い味わいが口の中に広がり、ミネラルが豊富!
ミネラル不足になりやすい暑い時期や素材本来の味を活かす減塩料理にはもってこいの食材
です。

今回は「とうもろこし」と森のミルクとも言われる「アボカド」を使い、1食の塩分が1g以下で食欲の低下する暑い時期でもパクパク食べられる「コーンアボカド丼」を作りました。

火も使わず簡単にできるので、忙しい時にもおススメな時短メニューとなっております。

減塩でも見た目も味も美味しくいただける心踊る1品☆
是非お試しくださいね♪

材料(3人分)

材料
分量
とうもろこし
1本
アボカド
1個
赤玉ねぎ(代用:白玉ねぎ)
60g
食塩無添加ツナ缶
1缶(70g)
黒胡椒
適量
アマニ油マヨネーズ
大さじ3
醤油
10g
いりごま
適量
刻みのり
適量
ご飯
お茶碗3杯分

手順一覧

1

とうもろこしの皮をむき水洗いし、サランラップで隙間のないように包み、500wのレンジで5分加熱する。加熱後は冷ましておく。
冷めたら横半分に切り実の部分だけ切り落とす。(芯は使わない)

2

赤玉ねぎはみじん切りにして水にさらし、5分後に水を切り固く絞る。

3

アドカドは皮をむきタネを取り除き、1cm角の大きさに切っておく。

4

食塩無添加のツナ缶の汁は使わないため、汁を捨てる。

5

ボウルに、とうもろこし・アボカド・赤玉ねぎ・食塩無添加ツナ缶を入れて、アマニ油マヨネーズと醤油を加えてよく混ぜ合わせる。

6

丼にご飯を入れて刻みのりをのせる。その上に5.で合わせた具材を盛り付け、最後にいりごまをふったら出来上がり。

ポイント

☆ツナ缶は食塩無添加を使用して塩分をカット。
☆アマニ油のマヨネーズは普通のマヨネーズに比べて減塩のものが多いです。
☆醤油は減塩ではなく普通のものを使用。他の調味料や食材は塩分低いものを使用していますが、醤油は普通のものを使用することで全体の味を引き締めています。
☆いりごまや・刻みのり・黒胡椒は塩分がほぼなく風味付けに使用しています。

減塩レシピ

塩分を控えられている方は、減塩レシピ研究家ひとみんさんの以下のレシピもご覧ください。参考になりますように!







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