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大豆の力(大豆サポニン ) + 発酵熟成メラノイジン
⇒夏に負けない身体つくり・サビない身体が夏バテから守る!
夏は暑さで体力を消耗したり、冷房と外気温の差で自律神経も乱れがちになりやすい季節です。疲れがなかなか取れない、身体がだるい、食欲がわかないといった、いわゆる夏バテを起こしてしまう方も多いのではないでしょうか。
また日焼けによる肌のダメージのほか、紫外線を浴びることで体内に活性酸素が過剰に発生し、これが肌トラブルの原因になります。これらを防ぐには、夏に不足しがちな栄養素を補うバランスの良い食事を心がけることが大切です。
夏バテ予防、外敵から守る皮膚のトラブルを減らすためにも、是非食事を見直してみてください!
夏バテ予防に相性の良い組み合わせ
夏の土用は立秋前の18日間のことで、この間にめぐってくる丑の日が『土用丑の日』です。2021年は7月28日(水)となります。「土用の丑の日」といえば、うなぎのイメージが強い方が多いのではないでしょうか。元々は、うなぎだけではなく、夏に備えて夏バテを防ぎ、疲労回復に効く食べ物を食べるという風習があります。
抗酸化作用をもつビタミンAが多く含まれるうなぎ×同じく抗酸化作用をもつ大豆サポニン・メラノイジンが多く含まれる赤だし(豆みそ)のトリプル抗酸化作用を食事に取り入れることで、夏のダメージに負けない身体を作るサポートをすると考えます。
また、サプリメントなどに頼らず食事から大事な栄養素を取り入れることは、咀嚼が増え、外敵から身を守る唾液などの分泌物を活発にし、体調管理に役立つでしょう。熱い夏などは、冷たいものばかり食べていると体を冷やして内臓への負担も大きくしてしまいます。うなぎと赤だし(豆みそ)の組み合わせは、身体を温め、外的刺激から守ってくれる最強組み合わせなのかも…!
おすすめの食べ方は『みそ汁』
おすすめなのは、毎日取り入れられるみそ汁です。みそでも色んな種類のみそがありますが、特に赤だし(豆みそ)を使ったみそ汁をおすすめします!
赤だし(豆みそ)は、熟成期間が長いため色が濃くついたみそですが、その理由はメイラード反応によって褐色色素のメラノイジンが増えたためです。このメラノイジンは、強い抗酸化作用を持つことがわかっています。
さらに、みそは大豆の栄養をそのまま取り込めるので、赤だし(豆みそ)の栄養価は高いです。熟成期間の長い赤だし(豆みそ)は、発酵時間が長いことで、消化吸収のしやすい大豆ペプチドやアミノ酸が多く、夏バテ気味の疲れ気味の臓器にとても優しい食べ物になります。大豆にも大豆サポニンという抗酸化作用を持つ成分が含まれていますが、発酵されていることにより、吸収がし易いことも赤だし(豆みそ)として摂取するメリットになります。「夏こそ、赤だし(豆みそ)!」ということで、より体内への刺激が強い夏に、抗酸化作用成分を併せ持つ赤だし(豆みそ)が最強というわけですね。
赤だし(豆みそ)を使った『おみそ汁レシピ』
夏バテによる疲労は、臓器の疲労ということも考えられます。冷たいものを食べ過ぎたり、刺激の多いものを食べ過ぎて、臓器に負担をかけやすい季節、特に肝臓が疲弊している可能性が高いです。それを救ってくれるのがオルニチンです。しじみに多く、よくアルコールを摂取した際にしじみ汁を摂ると良いと言われるのは、オルニチンが肝臓でのアルコール代謝を助けてくれるからです。
肝臓は、食べた物を一生懸命に体内で使われやすい形に変化したり、体内に毒になるものを消去したりするのに昼夜働く臓器です。その肝臓の働きをサポートするのにオルニチンも該当します。暴飲暴食をして、肝臓に負担をかけた日は、積極的にオルニチンを多く含むしじみのみそ汁などを飲んであげるのも大事なことですね。
赤だし(豆みそ)で特におすすめのみそ汁は『しじみ汁』
<しじみの肝機能改善効果>
しじみにはオルニチンが多く含まれており、このオルニチンは肝機能を向上させると考えられています。
<冷凍しじみでオルニチン量UP>
しじみを凍らせるとオルニチン量が増えます。実験によると-4℃が冷凍処理のベスト温度で、含有オルニチン量はなんと8倍もUPしました。台湾や韓国では、昔から食べる前に凍らせていたのだといいます。
良質のたんぱく質、脂質(EPA、DHA)、ビタミンA(抗酸化作用)と大豆のアミノ酸、大豆サポニン、メラノイジン、オルニチンで夏バテ防止(紫外線からの抗酸化防止)、皮膚トラブルの防止、内臓への負担をサポートする最強タッグに!
毎日取り入れられる『赤だし(豆みそ)のおみそ汁レシピ』をご紹介します。
コンビニサラダの取り分けみそ汁【簡単レシピ】
「赤だし(豆みそ)にすることで、アミノ酸が豊富になり、野菜の旨味をより美味しく味わえます。」
山芋とオクラのねばとろみそ汁
「ネバネバの成分は、水溶性食物繊維で現代人に不足しがちな栄養素です。おなかの調子を整えるだけでなく、腸内を元気にすることで外的刺激から守ってくれます。わかめやなめこなど積極的にみそ汁の具材に入れてみましょう。」
さば缶の味噌汁【簡単レシピ】
「青魚であるさばは、私たちの身体の機能をサポートするDHAやEPAなどの栄養素が豊富です。DHAやEPAは、私たちの体内で作られないので、積極的に食事で取り入れなければいけません。魚を取り入れたみそ汁はたんぱく質補給だけでなく良質な脂肪酸を摂取することができ、また大豆の機能や発酵食品のみそも加わり、元気な身体を保つサポートをしてくれるでしょう。」
おうちで簡単にできる『赤だし(豆みそ)を使った夏バテ防止レシピ』をご紹介します。
スンドゥブ(純豆腐)【夏バテ防止レシピ!】
「たんぱく質源である卵、シーフード、大豆でバランスよくアミノ酸補給できるだけでなく、キムチやみその発酵食品がおなかの調子を整えるとても栄養価の高いメニューです。」
ラタトゥイユ【夏バテ防止レシピ!】
「色の濃い夏野菜は、紫外線などからの刺激から身体を守る抗酸化作用をもつビタミンがたっぷり。赤だし(豆みそ)のメラノイジンも更にその効果を後押ししてくれるでしょう。火を通すことで生で食べるよりもより多くの量を食べられます。パスタなどと和えてもいいですね。」
なすのみそチーズ焼【夏バテ防止レシピ!】
「なすに含まれるアントシアニン、赤だし(豆みそ)のメラノイジン、大豆イソフラボンは、身体を外敵から守る抗酸化作用を含みます。また、チーズを用いることでカルシウムも補給できるので栄養価の高いおかずになります。」
ホイコーロー(回鍋肉)【夏バテ防止レシピ!】
「赤だし(豆みそ)のメラノイジン、キャベツのビタミンC、ピーマンの β-カロテン、すべてが抗酸化作用をもつ成分です。β-カロテンは油と一緒に摂ると吸収が高まりますので、炒めて摂取した方がより栄養価は高いです。さっと炒めて、歯ごたえを楽しむのもいいですね。」
炊飯器でつくるもつ煮込み【夏バテ防止レシピ!】
「もつは、疲労回復のサポートをするビタミンB群が多く、比較的低カロリーで部位によってはコラーゲン等女性にとって嬉しい食品です。そこに赤だし(豆みそ)を使うことで大豆イソフラボンの作用や発酵食品を取り入れられるのでお肌やお腹の調子が気になる女性の味方といえるメニューです。」
赤だし(豆みそ)について、さらに知りたい方は、こちらのコラムもご覧ください♪
コラム名:夏バテ防止にみそが良い!?みそ博士が語る、日本のみそと赤だし(豆みそ)の歴史
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