秋は新米の季節。
本日はそんなお米をとびきり美味しくいただける、絶品の炊き込みご飯をご紹介します。
具材は、お米との相性が抜群の明太子に、この時期出回るシャキシャキのれんこん。
れんこんの旬は秋冬ですが、そのみずみずしさと小気味良い食感は生でもいただけるほどの美味しさです。
今回はそんなれんこんの味わいを活かし、お米を炊きあげた後に加えて蒸らすことで食感をしっかり残します。
明太子のつぶつぶ感と旨みがたまらないおかわり必至の炊き込みご飯、ぜひお試しください。
秋は新米の季節。
本日はそんなお米をとびきり美味しくいただける、絶品の炊き込みご飯をご紹介します。
具材は、お米との相性が抜群の明太子に、この時期出回るシャキシャキのれんこん。
れんこんの旬は秋冬ですが、そのみずみずしさと小気味良い食感は生でもいただけるほどの美味しさです。
今回はそんなれんこんの味わいを活かし、お米を炊きあげた後に加えて蒸らすことで食感をしっかり残します。
明太子のつぶつぶ感と旨みがたまらないおかわり必至の炊き込みご飯、ぜひお試しください。
米は、調理の30分前に研いで浸水させておく。
炊飯釜に水を切った米と白だしを入れ、2合の目盛りまで水を入れる。
明太子、昆布をのせて炊きあげる。
その間に、れんこんを準備する。皮をむいて1cm角に切り、酢水(分量外)にさっとさらす。
炊きあがったら昆布を取り出し、水気を切ったれんこんを入れてざっくりと混ぜ、さらに10分蒸らす。
明太子を軽くほぐして、千切りにした昆布と小口切りにした小ねぎを散らしていただく。
■白だしはメーカーによって塩分量が異なるので、お好みで加減してください。
■れんこんは酢水にさらすことでアクが抜け、加熱後も色味がきれいに仕上がります。
れんこんがかなり硬めの場合には、1cm角よりも少し小さめに切るか、最後の蒸し時間を長めにとってお好みの食感に仕上げても。
■お鍋で炊く場合は、工程2で米を一度ざるにあげてしっかり水を切り、改めて鍋に米と分量の水、白だしを入れて火にかけます。
沸騰したら弱火にして13~15分ほど炊き、その後火を止めてれんこんを加えて10分蒸らします。