信州を代表する郷土料理『おやき』
小麦粉と蕎麦粉を水または湯で溶いて練り、薄くのばした皮にあんや野菜など旬のものを包み焼いたもので、地域によっては「やきもち」とも呼ばれます。
包む具材は、なす、きのこ、かぼちゃ、切干大根などを味噌や醤油で味付けし、それを単体もしくは複数混ぜたものなど様々な種類があり、身近にあるものや季節の具材を入れて楽しまれています。
今回のおやきは「丸なす」をつかった作り方のご紹介です。
ハレ食でもあり、日常食としても食べられているおやき。
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