栄養価が豊富と言われるゴーヤーの「わた」。
わたまで丸ごと食べることができ、さらに天日干しで栄養価アップの『天日干しゴーヤーとアサリのカラフル白ワイン蒸し』はいかがですか。

ゴーヤーは天日干しする事で、ビタミンなどの栄養価が増すと言われており、苦みもやわらぎ美味しくいただくことができます。

アサリと彩り良いパプリカを加えてワイン蒸しにすることで、お手軽なのに一気に華やかな一品に!バゲットを添える事で、ゴーヤーとアサリの美味しいスープもあますことなくいただけますので、ぜひ試してみて下さいね♪

材料(2~3人分)

材料
分量
ゴーヤー(5mm幅に切り天日干し)
1本
アサリ
300g
パプリカ赤(スライス)
1/4個
パプリカ黄(スライス)
1/4個
にんにく(みじん切り)
2片
オリーブオイル
大さじ1
バター
15g
白ワイン
150cc
塩こしょう
適量
バゲット
適量

手順一覧

1

【下準備】
・ゴーヤーを5mm幅の輪切り、もしくは半月切りにして、半日から1日ザルに広げて天日干しする。
・アサリを洗いザルで水気を切っておく。
・パプリカはスライス、にんにくはみじん切りにする。

2

片手鍋にオリーブオイル、バター、にんにくを入れて香りをたたせる。

3

2.にパプリカとゴーヤーを入れて、中火で炒めしんなりしたら、アサリと白ワインを加え蓋をして、約1分火を通す。

4

塩こしょうで味をととのえ、器に盛り付けたら出来上がり。

知恵袋

■ゴーヤーの天日干し
ゴーヤーを洗い水気をを拭き取り、5mm幅の輪切り又は半月切りにして、ザルに並べる。天気の良い日に半日から1日干して出来上がり。
■ゴーヤの選び方
みずみずしい緑色でツヤやハリがあり、小ぶりでも手で持った時見た目より重く感じるものを選ぶ。
■生のゴーヤの保存方法
乾燥に弱い野菜なので、ポリ袋又は湿らせた新聞紙で包み野菜室で保存し(涼しい時期は冷暗所でも◎)、早めに使い切りましょう。

– PRが含まれています-

おすすめ!?レシピ

  1. 餅ホットク*沖縄の重箱リメイクレシピ【サスティナブルレシピ】

  2. 簡単レシピ!さば缶の味噌汁<管理栄養士レシピ>

  3. ココナッツミルクのパンナコッタ~いちごソースがけ~

  4. 芽キャベツと干し海老のサラダ:マヨと昆布つゆで簡単♪

  5. 鮭とエリンギの甘辛炒め♪旬の食材で風邪予防【管理栄養士レシピ】

♬レシピ動画♬

  1. モリンガパウダーの米粉フィナンシェレシピ動画*贈り物にも♪

  2. パッションフルーツのぷるぷる南国ゼリー♪アガー使用*レシピ動画

  3. ♬レシピ動画♬ふわふわ食感の雲パン♡

ピックアップコラム

  1. つらい冷え性と血行不良に効果的な食材・食事方法【薬剤師コラム】

  2. 様々な冬野菜の栄養とおすすめの食べ方~旬の時期に食べたい!お薦めレシピ~

  3. 【腸活コラム】子供の便秘の理由と改善方法~子どもの便秘が増加中?!~