体調別

春の薬膳おかず*身体を整える鶏肉のポン酢煮こみ【国際薬膳師レシピ】

調理時間
約20分

寒い冬がようやく終わりを迎え、自然が鮮やかな彩りを纏いはじめる春は、お花見やピクニックなど外出機会も増え思いっきり楽しみたい季節ですよね!
そのためにも健康にもしっかり気を配りたいところです。

そこで「春の季節にあった身体に良い料理を食べたいと思うけれど、何をどう選べば良いかわからない」という方におすすめの春薬膳レシピをお届けします。

陰の気に包まれた冬は2月はじめの立春に終わりを迎え、春へと季節が移り変わります。
陰の気が弱まり陽の気が段々と強くなり、気温も徐々に暖かくなりはじめます。

私たちの身体も新たな季節への準備をはじめますが、
春のはじまりには、身体のエネルギーとなる「気を補う食材」と「陽の気を身体に巡らせる食材」を組み合わせることで、春への移り変わりに必要な身体のバランスを整えます。

「鶏肉のポン酢煮込み」は気を補う鶏肉をメインに、同じく気を補うしいたけ、気とともに陽の気の巡りをよくするたまねぎを組み合わせたお料理です。

このレシピは、立春から春分までが特におすすめです。
立春はまだまだ冬の寒さが残りますが、少しずつ暖かい春を迎えるための身体の準備にふさわしいお料理をいただいて、春も健やかに過ごしましょう!

材料(2人分)

材料
分量
鶏もも肉
250g
しいたけ
4個
たまねぎ
1/4個
ししとう
4個
ポン酢
60cc
200cc
きび砂糖
大さじ1
適量

手順一覧

1

鶏もも肉に塩で下味をつける。

2

たまねぎは1/4サイズのものを半分に切る。しいたけは石づきをとり、かさと軸に切りわける。ししとうは食べやすい大きさに切る。

3

フライパンを温めた後、サラダ油をなじませ(分量外)、鶏もも肉を皮面から焼き、脂が出てきたら周りにしいたけ・たまねぎ・ししとうを並べ、焼き目をつける。

4

焼き目がついたら、鶏肉・たまねぎ・しいたけ・ししとうを裏返し、さらに焼く。

5

こんがりと色づいたら、水・ポン酢・きび砂糖を入れ、落とし蓋をして10分煮込んで完成!

ポイント

■きび砂糖がない場合は、普段家で使っているお砂糖で大丈夫です。
■ししとうの代わりに、ピーマンやパプリカでも代用できます。

薬膳メモ

<六味(食材自体がもつ味)・五気(食材がもつ性質)・帰経(食材が働きかける臓腑)>
◆鶏肉<甘・平、温・脾、胃>
⇒気を補う
◆しいたけ <甘・平・胃、肝>
⇒気を補う
◆たまねぎ <辛、甘・温・脾、胃、肺、心>
⇒気の巡りを助ける

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