皮が薄くてアクの少ない秋なすで作る、白味噌のおかず。
やわらかく火の通ったなすは、とろけるようにジューシー。そこにまろやかで甘みのあるやさしい味わいの白味噌をからめて、最後に粉チーズをまとわせます。
こっくり、とろりとしたなすが、ご飯のお供にもお酒のおつまみにもぴったり。なすだけなのに、ごちそう感と満足感があって、思わず箸がのびる簡単おかずです。
皮が薄くてアクの少ない秋なすで作る、白味噌のおかず。
やわらかく火の通ったなすは、とろけるようにジューシー。そこにまろやかで甘みのあるやさしい味わいの白味噌をからめて、最後に粉チーズをまとわせます。
こっくり、とろりとしたなすが、ご飯のお供にもお酒のおつまみにもぴったり。なすだけなのに、ごちそう感と満足感があって、思わず箸がのびる簡単おかずです。
なすはヘタを取り、大きめの乱切りにする。小ねぎは小口切りにする。
【A】はよく混ぜ合わせて味噌をしっかり溶かしておく。
フライパンに油を入れて、なすを入れてよくからめる。火を点けて中弱火にかけ、なすの皮の面を中心に3分ほど焼く。
なすの焼き面を変えながら、蓋をして、さらに2分ほど焼く。
一度火を止めてなすを端に寄せ、空いたところに【A】を入れてフツフツさせたら、再度火を点けて弱火でさっとなすにからめる。
火を止めて、粉チーズ、白ごま、ブラックペッパーを振り、小ねぎを散らす。
●なすのアクが強い場合は、一度塩水にさらして、水気をしっかり拭いて使います。また、先に油をまぶしてから火にかけることで、通常よりも少ない油で調理ができます。
●熱々よりも、冷めてからの方が白味噌やチーズの風味・コクが引き立ちます。白ごまやブラックペッパー、小ねぎが美味しさのアクセントに。