熱々の昆布だしをまわしかけた、お刺身鯛のだし茶漬け。
あらかじめ塩麹で味をつけておくので、臭みもなく、身もふっくらとやわらか。あっさりしたシンプルな味わいですが、シャキシャキの水菜がアクセントになって、じんわり美味しくいただけます。
水菜はキッチンばさみでチョキチョキ切るだけ。
鯛には季節のかんきつの香りをまとわせて、ごちそう感を。
塩麹の塩気と深い旨味が、スープにもしっとりと溶け出します。
すだち、かぼす、柚子と、それぞれ少しずつ香りが違う秋冬のかんきつ。かんきつの皮を上手に使い、季節の移ろいを感じながら楽しむこともできる、そんなほっとする味わいのだし茶漬けです。
包丁いらずで簡単につくれる『お刺身鯛と水菜の塩麹だし茶漬け』をぜひお試しください♪


