四季・節目・行事別

節分赤鬼弁当♪お子さま大喜び【管理栄養士レシピ】

調理時間
30分
作りやすさ
上級者向け

二十四節気は2月4日から『立春』となります。春の始まりであり、一年の始まりとされる日です。

各季節の始まりの前日である【節分】。季節の変わり目の邪気を豆で追い払い、福を内へ!

そんな節分にぴったりの可愛い「赤鬼弁当」をご紹介します。

見た目だけにこだわったお弁当ではなく、ご飯はチキンライスにして、タンパク質もしっかり摂れるように栄養バランスを考えました。

表情はお好きにアレンジするとさらに楽しめます♪ぜひお試しください!

材料(1人分)

材料
分量
ご飯
お茶碗1杯分(150g)
鶏ひき肉
30g
ケチャップ
大さじ2
1個
マヨネーズ
小さじ1
サラダ油
小さじ2
グリーンリーフ・ベビーリーフ
適量
ミニトマト
2個
ソーセージ
2本
スライスチーズ
適量
ハム
適量
焼きのり
適量
鰹節
適量

手順一覧

1

薄焼き卵:ボウルに卵を入れてよく混ぜ、マヨネーズを入れてさらに混ぜる。フライパンにサラダ油を半量入れて中火で熱し、卵を流し入れる。表面が乾くまで熱し、取り出す。

2

チキンライス:1のフライパンに残りのサラダ油を入れ、鶏ひき肉を入れて色が変わるまで中火で炒める。ご飯、ケチャップを加え、全体が馴染むまで炒める。ラップで1/2量ずつ包み、1つは丸くととのえ、もう1つは台形になるようにととのえる。

3

薄焼き卵は台形にととのえたチキンライスが覆える程度の大きさに切る。

4

スライスチーズはストローでくり抜き、目の白い部分を2個作る。三角形に切ってツノを作る。ハムはストローでくり抜き、ほっぺを2個作る。

5

焼きのりはスライスチーズよりも細いストローでくり抜き、目の黒い部分を2個作る。口をキッチンバサミで切る。残りは1mm程度に細く切り、薄焼き卵とツノの横幅2/3程度の大きさに切る。片方の端は少し細く切る。ツノに見立てたスライスチーズに焼きのりをシマになるようにのせる。

6

お弁当箱にグリーンリーフを敷き、チキンライス、ミニトマトを詰める。赤鬼の胴の部分に薄焼き卵をのせ、切った焼きのりをシマになるようにのせる。頭の部分に髪の毛に見立てた鰹節をのせる。ツノを飾る。

7

顔の部分に丸くくり抜いたスライスチーズ、焼きのりをのせて目を作り、眉毛、口、ほっぺをのせる。

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