マグロは暖かい海を好み、沖縄は熱帯温帯海洋のため、本マグロ・キハダマグロ・メバチマグロ・ビンナカマグロなど、色々な種類のマグロを1年中楽しめるのが特徴。
全国的には、キハダマグロやミナミマグロの旬は、夏から秋にかけ一番美味しい時期です。
今回は、お手軽価格なマグロ切り落としを使用し、オシャレな簡単レシピ『マグロとバジルの簡単ブルスケッタ』をご紹介します。
「マグロ」と「にんにく」は、ビタミンB₆が豊富な食材。ビタミンB₆は、身体を作る構成成分のたんぱく質代謝や、神経伝達物質の合成を助け、脳や神経を正常に保つ働きがあります。
さらに、ビタミンB₂と一緒に摂取することでビタミンB₆が活性化。今回は、ビタミンB₂を含む「バジル」を組み合わせた1品です。
さらに、マグロの脂質は、血中の中性脂肪を下げ、脂質異常症予防や動脈硬化予防の働きがあるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を含みます。
旬の時期は、お刺身以外にも取り入れたい食材です。スパークリングワインなどにも合うので、オウチ飲みの1品にもおススメですよ♪
<1人分(2個分)の栄養価:エネルギー173Kcal たんぱく質12.3g 脂質6.6g 炭水化物16.5g 食物繊維0.9g 食塩相当量0.8g>