ハンダマ(和名:水前寺菜、別名:金時草)は、葉の表が緑色、裏が紫色と、とても不思議な鮮やかな色で、沖縄では古くから「不老長寿の薬」と言われ親しまれています。
加熱するとヌメリが出て、スープにすると色味がつきます。
今回は洋風だしで煮て、豆乳を加えてうっすら可愛いピンク色の雑穀スープにしました。
ハンダマは生食も出来ますので、表と裏の色が違う生の葉を、大葉を使う時のように、トッピングでちょこんとスープにものせてみましたよ♪
蒸し大豆、蒸し黒豆、洋風野菜だしは市販のものを活用しているのでとっても簡単!
(洋風野菜だしは、野菜コンソメ、又は野菜ブイヨンなどとして売られている場合もあります。その場合は表記通りにお湯で溶いて使って下さい)
可愛い見た目に、美味しくて身体にやさしいスープになっておりますので、みなさまぜひお試し下さい☆