「夏の土用(夏土用)」は、毎年だいたい7月19日~8月6日で、2021年は7月28日(水)、2022年は7月23日(土)に土用の丑の日を迎えます。
土用の丑の日といえば、そう『鰻』ですよね!
私たち家族は全員鰻が好きで、この時期が来ると毎年何度もこのちらし寿司を食べます。毎回家族で取り合いになるほど、直ぐに完食です!笑
鰻と梅干しは、食べ合わせも問題なく、意外にも相性が良いですよ♪
栄養価が高い鰻料理を食べて、この暑い夏を乗り切りましょう!
「夏の土用(夏土用)」は、毎年だいたい7月19日~8月6日で、2021年は7月28日(水)、2022年は7月23日(土)に土用の丑の日を迎えます。
土用の丑の日といえば、そう『鰻』ですよね!
私たち家族は全員鰻が好きで、この時期が来ると毎年何度もこのちらし寿司を食べます。毎回家族で取り合いになるほど、直ぐに完食です!笑
鰻と梅干しは、食べ合わせも問題なく、意外にも相性が良いですよ♪
栄養価が高い鰻料理を食べて、この暑い夏を乗り切りましょう!
米を研ぎ炊飯器にセットし、キッチンタオルなどで表面を拭いた昆布を入れ、30分~浸水後炊飯器のスイッチを入れる。
魚焼きグリルに鰻を入れて約5~6分焼き、焦げ目を付け、1㎝幅に切っておく。
【すし酢作り】
ボールにA.を入れ、混ぜ合わせる。
【ゴーヤとパプリカの漬けだれ作り】
3.とは別のボールにB.を入れ、混ぜ合わせ、出来上がった漬けだれを2つに分ける。
ゴーヤーはわたを取り、5mm幅にスライスする。さらに別のボールでゴーヤ・砂糖・塩を混ぜ合わせて約5~10分おき、沸騰したお湯で約5~6分茹で、氷水で冷やす。しっかりと水気を切り、半分はみじん切りにして、4.のボールにそれぞれに分けて入れる。
パプリカをお好みの幅にスライスする。沸騰したお湯に、ひとつまみの塩とパプリカを入れ、約1分茹でて、氷水で冷やす。しっかりと水気を切り、半分はみじん切りにして、4.のボールにそれぞれに分けて入れる。
すし飯が炊きあがったら、昆布を取り、寿司桶に入れる。
7.のすし飯に3.のすし酢を入れ混ぜ合わせ、粗熱を取る。
ボールに玉子を溶き塩コショウを加え、熱したフライパンにサラダ油をひいて、薄焼き卵を焼く。
9.の薄焼き卵を、錦糸卵用に切る。
8.のすし飯に、みじん切りにしたパプリカとゴーヤを漬けた5・6を混ぜ合わせて器に盛る。
11.に、2.の鰻、5・6で漬けていたパプリカ・ゴーヤ、10.の錦糸卵、適宜トッピングを乗せて出来上がり。
・鰻を魚グリルで焼く事で、香ばしさが出て美味しくなります。
・今回のすし酢は、梅干しを漬ける際に約10パーセントの塩を使って漬けた梅干しの漬け汁を使っていますので、塩を入れていません。
・ゴーヤを茹でる前に砂糖と塩をまぶし、約5~10分おく事で、ゴーヤの苦みが軽減します。
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