戦国武将、真田幸村が出陣前に腹ごしらえのために食したとされる【こねつけ】
こねつけとは、ご飯と小麦粉を混ぜてこねたものに味噌だれを付けたもので、長野県北信・東信地域に伝わる郷土料理です。
昔は冷蔵・冷凍技術が無かったので、余ったご飯をむだなく美味しく食べるための生活の知恵から生まれた郷土料理でもあり、工夫を凝らしながらおやつや主食の足しに食されていました。
今でも親から子へ伝承され、おやつとして手軽に食されるこねつけ。
長野県の美味しいお料理をぜひ「おあがりて!」(お召し上がりください)
戦国武将、真田幸村が出陣前に腹ごしらえのために食したとされる【こねつけ】
こねつけとは、ご飯と小麦粉を混ぜてこねたものに味噌だれを付けたもので、長野県北信・東信地域に伝わる郷土料理です。
昔は冷蔵・冷凍技術が無かったので、余ったご飯をむだなく美味しく食べるための生活の知恵から生まれた郷土料理でもあり、工夫を凝らしながらおやつや主食の足しに食されていました。
今でも親から子へ伝承され、おやつとして手軽に食されるこねつけ。
長野県の美味しいお料理をぜひ「おあがりて!」(お召し上がりください)
青じそは細かく刻む。(好みで入れる場合)
残りごはんと小麦粉を合わせ(好みで入れる場合は、1を入れ)よくこねる。
2を棒状にのばす。(ごはんが残ったときは、ラップに包んで冷凍庫に入れておくと良い)
1.5cmの輪切りにする。または、2を丸や小判型に手でかたちづくる。
フライパンに油をひいて両面を焼く。
焼いたら、煮立てた調味料Aの中に入れ、味付ける。
レシピ提供元名 : 「おいしい信州ふーどネット」
出典:うちの郷土料理[農林水産省]より(株)インフィニティラボ作成