アマゴ(天魚)はサケ科に属するサクラマスの亜種とされる渓流魚です。岩魚(イワナ)、山女(ヤマメ)とともに人気があります。
旬は春~初夏で、天然物はなかなか手に入りにくいですが、養殖物は西日本のスーパーに並ぶようになってきており、比較的手に入りやすいです。
アマゴは上品な味で身も柔らかく、塩焼きももちろん美味しいですが、今回はもち麦入りの酢飯を詰めて蒸し姿寿司にしてみました。
少し手間は要しますが、アマゴが手に入る方は、ぜひお試しくださいね♪
アマゴ(天魚)はサケ科に属するサクラマスの亜種とされる渓流魚です。岩魚(イワナ)、山女(ヤマメ)とともに人気があります。
旬は春~初夏で、天然物はなかなか手に入りにくいですが、養殖物は西日本のスーパーに並ぶようになってきており、比較的手に入りやすいです。
アマゴは上品な味で身も柔らかく、塩焼きももちろん美味しいですが、今回はもち麦入りの酢飯を詰めて蒸し姿寿司にしてみました。
少し手間は要しますが、アマゴが手に入る方は、ぜひお試しくださいね♪
炊飯器でご飯(お好みでもち麦入り)を3合炊く。
ボールにAとBを入れ混ぜ合わせ、すし酢を作る。
炊き上がったご飯を寿司桶などに移し、2.を入れて混ぜ合わせ粗熱をとる。
すし飯(約100~150g)をラップでくるみ、棒状に形を整える。
アマゴを流水で洗いヌメリを取る。アマゴの腹側を包丁で切る。流水でアマゴの内臓、エラ、背びれ、腹びれ、中骨を取り除く。キッチンペーパーなどで水分を拭きとる。
5.に塩コショウ、料理酒で下味を付け10分以上置く。
棒状にしたすし飯を6.に詰める。
ラップで7.を巻き、爪楊枝などで数か所穴を開ける。
蒸し器で中火で15~20分蒸す。電子レンジの場合は、600Wで5~6分温める。
(バーナーがあれば)9.のラップを取りバーナーで焦げ目を付けて、粗熱をとる。
※バーナーが無い場合は、焦げ目をつけなくても美味しくいただくことができます。焦げ目をつけると、より風味と食感が感じられます。
冷蔵庫で1時間以上置きカットして器に盛り付ける。
すし飯が残った場合は、冷凍保存しておくと便利です。
ちらし寿司等にお使いいただけます。