体調別

簡単レシピ!コンビニサラダの取り分けみそ汁<管理栄養士レシピ>

調理時間
2~3分
ジャンル
おみそ汁(赤だし)

【PR】
夏は暑さで体力を消耗したり 、冷房と外気温の差で自律神経も乱れがちになりやすい季節です。疲れがなかなか取れない、身体がだるい、食欲がわかないといった、いわゆる夏バテを起こしてしまう方も多いのではないでしょうか。
また日焼けによる肌のダメージのほか、紫外線を浴びることで体内に活性酸素が過剰に発生し、これが肌トラブルの原因になります。これらを防ぐには、夏に不足しがちな栄養素を補うバランスの良い食事を心がけることが大切です 。

<Point!> 大豆の力(大豆サポニン ) 発酵熟成 メラノイジン
⇒ 夏に負けない身体つくり!サビない身体が夏バテから守る!!

夏バテ対策でおすすめなのは、毎日取り入れられるみそ汁です。みそでも色んな種類のみそがありますが 、特に赤だし(豆みそ)を使ったみそ汁をおすすめします。
・赤だし(豆みそ)は、熟成期間が長いため色が濃くついたみそですが、その理由はメイラード反応によって褐色色素のメラノイジンが増えたためです。このメラノイジンは、強い抗酸化作用を持つことがわかっています。
・みそは大豆の栄養をそのまま取り込めるので、赤だし(豆みそ)の栄養価は高いです。
・熟成期間の長い赤だし(豆みそ)は、発酵時間が長いことで、消化吸収のしやすい大豆ペプチドやアミノ酸が多く、夏バテ気味の疲れ気味の臓器にとても優しい食べ物になります。
・大豆にも大豆サポニンという抗酸化作用を持つ成分が含まれていますが、発酵されていることにより、吸収がし易いことも赤だし(豆みそ)として摂取するメリットになります。

そこで今回は、おうちで簡単に作ることができ、抗酸化作用成分を併せ持つ赤だし(豆みそ)を使ったおみそ汁レシピ『簡単レシピ!コンビニサラダの取り分けみそ汁』をご紹介します。

赤だし(豆みそ)にすることで、アミノ酸が豊富になり、野菜の旨味をより美味しく味わえます。ぜひお試しください!

材料(1人分)

材料
分量
野菜サラダ(市販品)
30g
150ml
とろける味噌(赤だし)
大さじ1

手順一覧

1

マグカップにサラダ、とろける味噌赤だしを入れる。

2

湯を加えて、混ぜたらできあがり。

レシピ使用商品・食材

八丁味噌使用赤だし410g

【だし香るとろける味噌 八丁味噌使用 赤だし(410g)】
マルサンアイ仕込みの八丁味噌を100%使用したコクと旨味が特長の液状タイプの
だし入り赤だしみそです。おみそ汁はもちろんコク出しの調味料にもおすすめです。
<マルサンアイ様商品情報>

参考コラム

– PRが含まれています-

おすすめ!?レシピ

  1. ゴーヤーとひよこ豆のグリーンカレー:動物性脂質不使用【管理栄養士レシピ】

  2. ぷるぷるチアシードココナッツプディング♪5分で簡単美腸レシピ!

  3. 柿とモッツアレラチーズの簡単カプレーゼ レシピ♪

  4. 冬瓜入りヨーグルト〈沖縄県レシピ〉□栄養表示□

  5. 島野菜カンダバー(八重山カズラ)と大豆ミートのパスタレシピ動画♪

♬レシピ動画♬

  1. ♬レシピ動画♬ベーコンマスタードパイ*おやつやおつまみにも♪

  2. ♬レシピ動画♬ブロッコリーとアンチョビのベーグルサンド

  3. おうちでターンムパイ(田芋:島野菜)*市販のパイシートでお手軽レシピ動画♪

ピックアップコラム

  1. 薬機法など関連法令を踏まえた食の情報発信時のポイントと気を付けたい表現

  2. 【腸活コラム】赤ちゃんの腸のベースをつくる4つのポイント

  3. 食の情報発信時のポイントと保健機能食品における表現方法例