調理時間
60分以上
カロリー
310kcal(1/8個あたり)

長野県のくだもののなかで、最も多くの栽培面積と生産量を誇る「りんご」。
栽培は明治7年から始まり、現在では16万トンが生産される全国2位の産地です。
日照時間が長く、昼夜の気温差が大きいため、甘くて色づきの良いりんごが育ちます。

今回は、そんな「りんご」を使った、米粉のりんごタルトをご紹介します。
米粉のケーキは、小麦アレルギーに対応できることが魅力です。
タルト生地を冷蔵庫で休ませることで、生地の伸びを良くさせていますよ。
今回はりんごを使っていますが、他の果物でもフルーツタルトを楽しむことができますので、信州の果物がおいしい季節に合わせて、色々な食材で作ってみてください。

長野県の美味しいお料理「おあがりて!」(お召し上がりください)

材料(21cmタルト型1台分)

材料
分量
【タルト生地】
 
米粉
150g
小さじ1/2
グラニュー糖
小さじ1
無塩バター
75g
1個
【りんごソテー】
 
りんご
2個
無塩バター
20g
グラニュー糖
20g
ブランデー
適量
シナモンパウダー
適量
【米粉クリームソース】
 
米粉
50g
牛乳
50g
生クリーム
60g
2個
グラニュー糖
40g
バニラオイル
適量

手順一覧

1

【タルト生地作り】
材料をフードプロセッサーに入れて混ぜ、ひとつにまとめて冷蔵庫で2時間ほど休ませる。

2

1.をのばしてタルト型にあわせて貼り付け、生地の底にフォークで穴を開け、重石を乗せて200℃のオーブンで15分焼く。

3

【りんごソテー作り】
りんごの皮をむき、くし形にカットする。

4

フライパンにバターを溶かしてりんごをソテーし、グラニュー糖、ブランデーを加え、水分がなくなってきたらシナモンパウダーを振りかけて冷ます。

5

【米粉クリームソース作り】
材料を上から順番にボールに入れてよく混ぜる。

6

【成形】
「タルト生地」に「りんごソテー」を並べて、「米粉クリームソース」をかける。

7

160℃のオーブンで25分焼いたら出来上がり。

レシピ提供元

参照:おいしい信州ふーどネットHP
https://www.oishii-shinshu.net/recipe/recipe-matsumoto/3790.html

PR

おすすめ!?レシピ

  1. ぷりぷりエビ団子のアーサスープ♪磯の香りが食欲を誘う【管理栄養士レシピ】

  2. スパイシーシーフード「ガンボ」おうちでアメリカンな気分♪

  3. さくさくドライみかんレシピ*甘酸っぱくてジューシー【YOKOHAMADry乾燥野菜農福連携】

  4. ワンボウル・ペペロンチーノ*ボウル一つで完結<非常食レシピ>

  5. 白ねぎと手羽先の食べるスープ♪白ねぎの甘味と手羽先のうま味がたっぷり!

♬レシピ動画♬

  1. ♬レシピ動画♬鍋・火・茹で不要!レンジでかぼちゃのクリームパスタ【管理栄養士レシピ】

  2. パッションフルーツのぷるぷる南国ゼリー♪アガー使用*レシピ動画

  3. ♬レシピ動画♬ベーコンマスタードパイ*おやつやおつまみにも♪

ピックアップコラム

  1. 食品ロスをふせぐ!食材保存方法と長持ちさせるポイント【管理栄養士コラム】

  2. シークヮーサーの魅力と栄養・効能

  3. 薬機法など関連法令を踏まえた食の情報発信時のポイントと気を付けたい表現