今回は、おめでたい「鯛」×春を感じさせてくれる「菜の花」を天麩羅にした、春のイベントやハレの日にピッタリのレシピをご紹介します。
また、花粉症等お肌や体調に揺らぎのあるシーズンでもありますが、菜の花には皮膚や粘膜の強化が期待できるβーカロテンが含まれます。
材料に蓮子鯛とありますが、鯛のお刺身で代用可です。
ご自宅でのイベント・ハレの日料理に、ぜひ試してみてくださいね*
今回は、おめでたい「鯛」×春を感じさせてくれる「菜の花」を天麩羅にした、春のイベントやハレの日にピッタリのレシピをご紹介します。
また、花粉症等お肌や体調に揺らぎのあるシーズンでもありますが、菜の花には皮膚や粘膜の強化が期待できるβーカロテンが含まれます。
材料に蓮子鯛とありますが、鯛のお刺身で代用可です。
ご自宅でのイベント・ハレの日料理に、ぜひ試してみてくださいね*
菜の花を流水で洗いしっかりと水分を切る。
菜の花の茎の硬い部分を切り除いて約4cm幅に切る。
ボールに菜の花と梅肉を混ぜ合わせておく。
鯛は骨抜きで小骨を取り除く。
4.に塩コショウ、料理酒で下味を付け約10分以上おく。(冷蔵庫で一晩寝かせてもOKです。)
5.を3~4mm幅に斜めに切る。
6.で3.を巻き、爪楊枝で止める。
ボールに天麩羅粉と水を入れて天麩羅タネを作っておく。
7.の鯛に、天麩羅タネを付け、170~180℃の油で、約1分30秒揚げる。
爪楊枝を抜き、器に盛り付け、抹茶塩を添えて出来上がり。
・鯛は、購入の際にお店で三枚おろしと鱗を取ってもらったものを使うと便利です。
・天麩羅粉は、市販のものを使うと、より失敗せずに美味しく仕上がります。
・鯛を爪楊枝で止めると、揚げる際に綺麗に揚がります。
・鯛は、巻きやすいよう薄く切っており、すぐに火が通り硬くなるので、あまり長く揚げないようにしましょう。
・鯛の身以外の残りの部分も、天麩羅タネを付けて揚げます。この天麩羅も器に盛り付けていただくことができます。