1~3月が旬の「菜の花」と、甘エビを合わせた和え物をご紹介します。
菜の花のほんのりとした苦みと甘エビの甘さ、そして甘酢が合わさり、夕食の際の箸休めや晩酌の一品にもぴったりです。
春が近づくと様々な野菜の蕾を見かけますが、今回ご紹介する菜の花以外にも、「白菜」や「チンゲン菜」の蕾も食べられますので、機会があれば試してみて下さいね。
1~3月が旬の「菜の花」と、甘エビを合わせた和え物をご紹介します。
菜の花のほんのりとした苦みと甘エビの甘さ、そして甘酢が合わさり、夕食の際の箸休めや晩酌の一品にもぴったりです。
春が近づくと様々な野菜の蕾を見かけますが、今回ご紹介する菜の花以外にも、「白菜」や「チンゲン菜」の蕾も食べられますので、機会があれば試してみて下さいね。
【下準備】
・鍋に☆を入れてひと煮立ちさせ、粗熱を取っておく。
・くるみは乾煎りに、唐辛子は輪切りに、昆布は細切りにする。
A.小かぶの皮を剥き、スライスし、茎と葉は1cm幅に切っておく。ボールに小かぶのスライスと茎と葉、A.塩を加え、20分程おいておき、しんなりとしてきたらしっかりと絞り水気を切る(しっかり絞ることで塩分もあわせて除きます)。
B.菜の花をしっかり洗い、茎の下部を1~2㎝除き、半分に切っておく。
沸騰したお湯に塩(分量外)を適量と、3.の茎→蕾の順番に時間差で茹でる。(茎の茹で時間目安:約30秒~1分30秒、蕾の茹で時間目安:約30秒~1分)
4.を氷水で冷やし、しっかり絞り水気を切る。
C.甘エビの髭をハサミで切り落とし、殻を剥く。(子持ちであれば)卵を取ってさっと洗っておく。
1.の調味料と、その他材料欄に記載の材料全てをボールで混ぜ合わせる。
器に7.を盛り、6.甘エビの卵(あれば)を添えて出来上がり。
■菜の花は、時間差で茎の部分→蕾の順番に茹でると、鍋一つで出来ます。