調理時間
30~40分(解凍含む)
ジャンル
スープ

【PR】
夏は暑さで体力を消耗したり 、冷房と外気温の差で自律神経も乱れがちになりやすい季節です。疲れがなかなか取れない、身体がだるい、食欲がわかないといった、いわゆる夏バテを起こしてしまう方も多いのではないでしょうか。
また日焼けによる肌のダメージのほか、紫外線を浴びることで体内に活性酸素が過剰に発生し、これが肌トラブルの原因になります。これらを防ぐには、夏に不足しがちな栄養素を補うバランスの良い食事を心がけることが大切です 。

<Point!> 大豆の力(大豆サポニン ) 発酵熟成 メラノイジン
⇒ 夏に負けない身体つくり!サビない身体が夏バテから守る!!

そこで今回は、夏バテ対策として、おうちで簡単に作ることができ、抗酸化作用成分を併せ持つ赤だし(豆みそ)を使った『夏バテ防止レシピ!スンドゥブ(純豆腐)』をご紹介します。

たんぱく質源である卵、シーフード、大豆でバランスよくアミノ酸補給できるだけでなく、キムチやみその発酵食品がおなかの調子を整えるとても栄養価の高いメニューです。

<赤だし(豆みそ)の特徴>
・赤だし(豆みそ)は、熟成期間が長いため色が濃くついたみそですが、その理由はメイラード反応によって褐色色素のメラノイジンが増えたためです。このメラノイジンは、強い抗酸化作用を持つことがわかっています。
・みそは大豆の栄養をそのまま取り込めるので、赤だし(豆みそ)の栄養価は高いです。
・熟成期間の長い赤だし(豆みそ)は、発酵時間が長いことで、消化吸収のしやすい大豆ペプチドやアミノ酸が多く、夏バテ気味の疲れ気味の臓器にとても優しい食べ物になります。
・大豆にも大豆サポニンという抗酸化作用を持つ成分が含まれていますが、発酵されていることにより、吸収がし易いことも赤だし(豆みそ)として摂取するメリットになります。

材料(2人分)

材料
分量
絹ごし豆腐
1 丁(300g)
キムチ
150g
冷凍シーフードミックス
100g
にら
2本(20g)
玉ねぎ
1/2個(100g)
2個
ごま油
小さじ2
豆板醤
小さじ1
【A】本場赤だし
大さじ1
【A】みりん
大さじ1
【A】鶏がらスープの素
小さじ1
【A】水
500ml

手順一覧

1

ボウルに水200ml 、塩小さじ1(ともに分量外)を入れてよく混ぜ、冷凍シーフードミックスを入れて室温で30分おいて解凍する。

2

玉ねぎは1cm幅のくし形切りにし、にらは4cm長さ程度に切る。

3

鍋にごま油を入れて火にかけ、玉ねぎを加えて中火で炒める。油が全体にまわったら、キムチ、豆板醤を入れて炒める。【A】を加えて強火にし、沸騰したら火を中火に落とし、水気を取り除いたシーフードミックスを加える。

4

絹ごし豆腐をおたまなどですくって入れる。ひと煮立ちしたら卵を割り入れ、にらを加えてさっと煮る。

レシピ使用商品・食材

本場赤だし 500g

本場赤だし(500g)】
じっくり熟成した豆みそに鰹と昆布だしをきかせました。
国産本枯れ節、国産昆布だし使用。コクがあって溶けやすいだし入りみそです。
<マルサンアイ様商品情報>

参考コラム

– PRが含まれています-

おすすめ!?レシピ

  1. ゴーヤーと鮭のさっぱり混ぜご飯【管理栄養士レシピ】

  2. 紅いもごまだんご〈沖縄県レシピ〉

  3. ハマグリのエスカルゴバター焼きレシピ☆

  4. 青菜と豆腐の中華蒸し*レンジで簡単本格だれ【料理/食文化研究家レシピ】

  5. 豆乳がゆ【管理栄養士レシピ】

♬レシピ動画♬

  1. ♬レシピ動画♬ベーコンマスタードパイ*おやつやおつまみにも♪

  2. ♬レシピ動画♬ふわふわ食感の雲パン♡

  3. 島野菜ンスナバー(フダンソウ・スイスチャード)の簡単カラフルナムル♪レシピ動画

ピックアップコラム

  1. 【腸活コラム】赤ちゃんの腸のベースをつくる4つのポイント

  2. アスリート・スポーツ選手・スポーツをする方向けの食事・栄養素【管理栄養士コラム】

  3. 離乳食を作る際に意識したいポイント・レシピ例・注意点【管理栄養士コラム】