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~“生産量日本一”の名に恥じない姿勢で謙虚に向き合いながら組合員一丸で生産に奮闘~
「日本農業賞大賞」の受賞歴もある、爽やか&豊かな香りで美味しい「豊橋温室園芸農業協同組合・大葉部会様」の大葉!
1962年に、全国に先駆けて大葉生産・販売を始めて半世紀以上。先人から学び、引き継いできたものと、最新栽培技術の融合が、長年の「全国シェアNo.1」をつくり上げています。
今回ご紹介するのは、豊温様の大葉をたっぷり使った『大葉とじゃがいもの薬膳リゾット』。
雨で肌寒い日や寒い季節は疲れやすく、体が冷えて食欲がなくなることもあります。
そんなときにおすすめしたいのが大葉と気を補う食材をつかった薬膳レシピです。
薬膳素材としてつかわれる大葉は、
むくみの原因となる体に不要な水分を溜めこまないよう、体の余分な湿をとりのぞくとされており、湿気の強い日本の梅雨におすすめです。
また体を温めてくれる性質があるので、冬にも活躍します。
疲れやすく元気がでないときは、体のエネルギーとなる「気」が不足していることが多く、食欲にも影響します。大葉と一緒に「気」を補うお米とじゃがいもをつかい、胃腸から体を元気にします。
大葉の爽やかな風味がアクセントとなり、最後にお好みでレモン汁をかけると、さっぱりして食欲がないときにも食べやすくなります。
【調理のポイント】
-大葉は香りや風味が落ちないように、食べる直前に刻むのがおすすめです。
-手順3で米を火にかけている間は、フタをあけないようにしましょう。
手順3で米のかたさを確認して、かたい場合はさらに2~5分弱火にかけます。その際に水分が少ないようであれば、豆乳を適量追加してください。
【薬膳メモ】(分類・性質・味など)
大葉:体を温め、発汗を促す・温性・辛
米:気を補う・平性・甘
じゃがいも:気を補う・平性・甘
レシピ協力者:国際薬膳師 松野志保さん(食ZENラボミールパートナー)