五感別

えんどう豆の豆ご飯レシピ*豆のうま味と香りが楽しめる♪

調理時間
10分(炊飯・蒸し時間除く)
主な食材
えんどう豆

畑で育てた無農薬の旬の「えんどう豆」を使って豆ご飯を炊きました。
鮮度の良いえんどう豆は、特に甘味と香りが良く、今が旬!なので野菜の直売所でもよく見かけます。

塩(or出汁塩)を加えることで、より「えんどう豆」のうま味と甘味、香りが引き立ちます。

おにぎりにしても美味しく、桜えびを加えたり等色々とアレンジして楽しむこともできますので、ぜひお試しください。

(ちなみに・・・)
自宅の畑では、他の種類の豆も育てていますが、豆の中で特に野鳥が好んで食べるのが、 えんどう豆です!野鳥達も美味しいものを良く知っているのでしょうね♪

材料(3合分)

材料
分量
3合
むきえんどう豆
約230g
料理酒
大さじ1
塩(or出汁塩)
小さじ2
出汁昆布(出汁塩ではなく普通の塩を使う場合)
5cm×5cm

手順一覧

1

【下準備:えんどう豆をむく】
弓なりに湾曲した実の先端を上にして、縦に持ち親指で強めに押す。
開いた先端から下に向かって開く。
親指で手前から先端に向かって豆を押し出す。

2

米を研ぎ、炊飯器の内釜に入れる。

3

2.に3合の目盛りまで水を入れて40分以上おく。

4

3.に料理酒、塩を入れて混ぜ、昆布とえんどう豆を乗せ炊飯する。

5

炊き上ったら10分~15分蒸らし出来るだけ豆が潰れないように混ぜる。

6

器に盛り付けて出来上がり。

ポイント

■サヤ付きえんどう豆が無い場合は、缶詰や冷凍のグリーンピースでも代用可です。
■むきエビやあさりを加えると、よりボリュームが感じられ、おかずが無くても満足感のあるメニューになります。
■お米3合の場合、サヤ付きえんどう豆:約530gをむくと約230gになります。

■お米1合の場合
むきえんどう豆の場合:約75g
料理酒:小さじ1
塩(or出汁塩):約3.3g
(出汁塩が無い場合):出汁昆布:約1.7×1.7㎝

■お米2合の場合
むきえんどう豆の場合:約150g
料理酒:小さじ2
塩(or出汁塩):約6.6g
(出汁塩が無い場合):だし昆布:約3.5×3.5㎝

– PRが含まれています-

おすすめ!?レシピ

  1. 春薬膳*春のメンタル不調に簡単中華風豆苗スープ【国際薬膳師レシピ】

  2. ブリの油淋鶏風♪とっても簡単作り置きにもおすすめ【管理栄養士レシピ】

  3. 夏バテ防止レシピ!炊飯器でつくるもつ煮込み<管理栄養士レシピ>

  4. タラの香草パン粉焼き♪簡単カロリーオフ【管理栄養士レシピ】

  5. やしょうま*郷土料理<長野県レシピ>

♬レシピ動画♬

  1. ♬レシピ動画♬鍋・火・茹で不要!レンジでかぼちゃのクリームパスタ【管理栄養士レシピ】

  2. おうちでターンムパイ(田芋:島野菜)*市販のパイシートでお手軽レシピ動画♪

  3. 焼きヤマン(だいじょ)のわさび醤油サラダレシピ動画*沖縄島野菜♪

ピックアップコラム

  1. 夏に食べたい食欲をそそるおすすめ食材【料理・食文化研究家コラム】

  2. 『アトピー性皮膚炎』と栄養アプローチ【栄養カウンセリング事例・薬剤師コラム】

  3. シークヮーサーの魅力と栄養・効能