今回のレシピは、沖縄県農林水産物総合情報発信事業【くゎっちーおきなわ】より『ナーベーラー』『シブイ』『 島人参 』を使ったナーベーラーのクリーム煮レシピをご紹介します☆
『ナーベーラー』
ナーベラー(和名:へちま)は、沖縄では、ゴーヤーと並び夏野菜の横綱格。 ナーベーラーは、開花から約2週間頃の若い実を食用にします。ナーベーラーは、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるため、美容にいい夏野菜です。
『シブイ』
シブイ(和名:とうがん)は熱帯アジア原産の野菜で、沖縄料理の定番食材です。夏に収穫されますが冬まで保存できるという名の由来のとおり、貯蔵野菜としても重宝されています。ソーキ汁などの汁物や煮物には欠かせません。シブイは、96%が水分の低カロリー食材ですが、ビタミンCやカリウムが豊富です。また利尿作用があると言われています。
『 島人参 』
島ニンジンは、沖縄の在来種で、ゴボウのように細く、鮮やかな黄色い色が特徴で、料理を一層引き立てる食材です。ビタミンAが多く、眼精疲労に効果があり、昔からチムシンジ(薬膳料理)等に欠かせない食材です。
ナーベーラーのクリーム煮!是非、ご賞味くださいね☆「うさがみそーれ!」(沖縄方言:お召し上がりください)