春から初夏にかけて旬を迎える「メバル」(春告魚とも呼ばれる)、今回は煮つけのレシピをご紹介します。
メバルも色々と種類がありますが、本レシピで使用しているメバルは「ウスメバル」で、あらかじめ下処理済のもの(鱗・内臓除去済)を使うと便利です。
砂糖を使わずみりんを多めに使い、また、生姜や長ネギを使うことで臭みも無くなり美味しくいただくことが出来ます。
身もプリっとして美味しいメバル、ぜひお試しください。
春から初夏にかけて旬を迎える「メバル」(春告魚とも呼ばれる)、今回は煮つけのレシピをご紹介します。
メバルも色々と種類がありますが、本レシピで使用しているメバルは「ウスメバル」で、あらかじめ下処理済のもの(鱗・内臓除去済)を使うと便利です。
砂糖を使わずみりんを多めに使い、また、生姜や長ネギを使うことで臭みも無くなり美味しくいただくことが出来ます。
身もプリっとして美味しいメバル、ぜひお試しください。
【下準備】
メバルは水洗いして、網じゃくしにのせて熱湯(分量外)に入れ、少し色が変わる程度に湯通しする。包丁で切り込みを入れる。
長ネギは約5㎝に切る。生姜はせん切りにする。
鍋に☆を入れて強火で煮たてて、ショウガと青ネギを加えて火を止める。
メバルを重ならないように並べ入れ、中火にかける。
3.に落とし蓋をして、ふきこぼれない程度の火加減に調整し、煮汁が半分程度になるまで約10~15分煮る。
火を止め、少し冷えるまで置いておく。
フライ返しなどで器に盛り付けて、煮汁をかけて出来あがり。
・メバルが崩れないように、少し冷やしてからフライ返しなどで盛り付けましょう。
・メバルは下処理済みのものを使うことで、鱗・内臓を取る事なく煮付けが出来ます。