沖縄の海藻 生もずくは今が旬!
パック入り三杯酢の味付きもずくは定番ですが、この時期に出回る生もずくは、シャキシャキ感があって美味しい
今回は、生もずくを使用した簡単和え物をご紹介します。

アボカドの主な栄養素は、体内の生体膜に存在するビタミンEが含まれ、老化防止を助ける働き、生もずくの主な栄養素は、水溶性食物繊維のフコイダンが含まれ、健康維持が期待されています。
そのまま食べても良いですが、パンやサラダにトッピングしてもおススメですよ♪
切って混ぜるだけの簡単レシピ。是非試してみてくださいね!

(1人分の栄養価:エネルギー137Kcal たんぱく質1.9g 脂質13.1g 炭水化物7g 食物繊維4.6g 食塩相当量0.3g)
アボカドともずくの簡単和えもの栄養価計算表

材料(2人分)

材料
分量
アボカド
1個
もずく(生)
20g
シークワサー果汁orレモン果汁
小さじ1
A.にんにく(すりおろし)
1片分
A.めんつゆ
小さじ1
A.塩
少々
A.細ネギ(小口切り)
大さじ1

手順一覧

1

アボカドは、半分に切り、皮と種を取り除き、一口大に切りボールに入れぜフォークの裏で半分潰し、シークヮーサーを回しかけ混せる。

2

生もずくは、さっと洗い、ざく切りにし、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。

3

アボカド1.のボールに、2.Aを加え、混ぜ合わせ器に盛って出来上がり♪

ポイント

★もずくはしっかり水気を拭き取ると、水っぽさがなく美味しく仕上がります。
★アボカドは完熟寸前(少し柔らかい)のものを使用すると、潰しやすく、もずくと絡みやすくなります。

ミニコラム

沖縄のモズクの特徴とは!?

沖縄のモズクは、沖縄方言で【スヌイ】と呼ばれ、ヌメリがあり、太くてシャキシャキ感があります。また、100g中7kcalと低カロリーで、色々な料理にも組み合わせやすいのが特徴です。海の中などで養殖し、4月~6月が美味しい時期なので、生もずくを見かけたら取り入れてみてくださいね♪

もずくコラム・レシピ

腸内環境をととのえてくれる♪ヘルシー食材「もずく」について、栄養素など食のポイントをご紹介しているコラムです!


もずくレシピはこちらもどうぞ♪


– PRが含まれています-

おすすめ!?レシピ

  1. チムシンジ(豚レバーの汁物)〈沖縄県レシピ〉□栄養表示□

  2. 二種の人参と辛子明太子の簡単キッシュ*脂質70%カット【管理栄養士レシピ】

  3. 信州サーモン里芋の豊年揚げ<長野県レシピ>

  4. お手軽洋風伊達巻き*甘さ控えめおつまみにも【料理/食文化研究家レシピ】

  5. 冬瓜(シブイ)と干しエノキの黄金スープ*やさしいお出汁♪沖縄島野菜レシピ

♬レシピ動画♬

  1. 島野菜*田芋(ターンム)で大人な生チョコくるみ入り♪レシピ動画【沖縄料理研究家レシピ】

  2. パッションフルーツのぷるぷる南国ゼリー♪アガー使用*レシピ動画

  3. 焼きヤマン(だいじょ)のわさび醤油サラダレシピ動画*沖縄島野菜♪

ピックアップコラム

  1. 食品ロスをふせぐ!食材保存方法と長持ちさせるポイント【管理栄養士コラム】

  2. アスリート・スポーツ選手・スポーツをする方向けの食事・栄養素【管理栄養士コラム】

  3. 子どものためのブレインフード 脳・心・身体に良い食べ物【薬剤師コラム】