今回のレシピは、沖縄県農林水産物総合情報発信事業【くゎっちーおきなわ】より『ナーベーラー』を使ったナーベーラーと島野菜のサラダレシピをご紹介します☆
『ナーベーラー』
ナーベラー(和名:へちま)は、中国、インドでは古くから栽培され、日本には中国を経て渡来しました。江戸時代前期に沖縄に渡来したといわれています。
沖縄では、ゴーヤーと並び夏野菜の横綱格。 ナーベーラーは、開花から約2週間頃の若い実を食用にします。本土では、タワシ等日用加工品として利用されることがありますが、沖縄では、繊維のあまり発達しない品種を栽培しており、食材として、味噌煮、炒め物、汁物等に利用され食されています。
■栄養成分の特徴■
ナーベーラーは、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるため、美容にいい夏野菜です。
■選び方・保存法のポイント■
太くなり過ぎず、表面は緑色のものを選びます。保存は水分をふき取り、新聞紙に包んで冷蔵庫へ。
ナーベーラーと島野菜のサラダ!是非、ご賞味くださいね☆「うさがみそーれ!」(沖縄方言:お召し上がりください)