長野県のくだもののなかで、最も多くの栽培面積と生産量を誇る「りんご」。
栽培は明治7年から始まり、現在では16万トンが生産される全国2位の産地です。
日照時間が長く、昼夜の気温差が大きいため、甘くて色づきの良いりんごが育ちます。
今回は、そんな「りんご」を使った、米粉のりんごタルトをご紹介します。
米粉のケーキは、小麦アレルギーに対応できることが魅力です。
タルト生地を冷蔵庫で休ませることで、生地の伸びを良くさせていますよ。
今回はりんごを使っていますが、他の果物でもフルーツタルトを楽しむことができますので、信州の果物がおいしい季節に合わせて、色々な食材で作ってみてください。
長野県の美味しいお料理「おあがりて!」(お召し上がりください)