体調別

秋の薬膳スープ♪帆立と長いもの豆乳スープ【国際薬膳師レシピ】

調理時間
約15分

夏の暑さから少しずつ涼しくなり、冬への準備がはじまる秋。
空気の乾燥も徐々に強くなることから、空咳がでる、鼻水や痰などが気になりはじめるなどの不調を感じる方も多くなります。

そんな乾燥に負けないカラダづくりをサポートしてくれる薬膳スープを、秋におすすめの食材を選んでつくります。
薬膳スープというと、特別な素材で、苦く難しそうなイメージがありますが、材料はすべてスーパーで手に入るもので、今回のレシピは15分ほどで簡単に調理できます。

このスープの主役となる「帆立」はカラダに潤いをもたらす陰を補い、「長いも」はカラダのエネルギーである気を養います。

クリーミーな豆乳スープなので、余ればオートミールを入れた豆乳粥にして翌日食べるのもおすすめです。

秋におこりやすい体調不良は、料理を通して予防して、食欲の秋を旬の食べ物をいただきながら愉しく過ごしたいですね♪

材料(4人分)

材料
分量
蒸しベビー帆立
100g
長いも
200g
帆立だし
小さじ1と1/2
すり白ごま
小さじ4
豆乳
300cc
300cc
味噌
小さじ2

手順一覧

1

長いもは皮をむき、1cmくらいの厚さで輪切りにする。

2

鍋に水を入れ火にかけ、沸騰したら、1.の長いもを入れ、弱火で柔らかくなるまで煮る(7~8分程)。

3

長いもが柔らかくなったら火を止め、帆立だしと豆乳を入れ、味噌をとかす。

4

弱火で沸騰直前まで温める。

5

器に帆立と4.の長いもを盛り付け、スープを注ぎ入れる。

6

最後にそれぞれの器に小さじ1の白ごまをちらして完成♪

ポイント

■帆立だしがない場合は和風だしでも大丈夫です。
■生の帆立の場合は、味噌を溶かした後に入れて、硬くならないよう弱火で火を通します。
■長いもは煮崩れしやすいので、ほくほくした食感を楽しみたい場合は煮込みすぎないよう気をつけます。

薬膳メモ

<六味(食材自体がもつ味)・五気(食材がもつ性質)・帰経(食材が働きかける臓腑)>
◆帆立 <・鹹・平・・腎>
⇒陰を滋養する
◆長いも <甘・平・脾・肺・腎>
⇒気を補い、肺を元気にする
◆白ごま <・大腸>
⇒乾燥を潤し、腸を滑らかにする
◆豆乳 <・平・肺・胃・大腸天膀胱>
⇒肺を潤し、痰を取り除く

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