今回のレシピは、沖縄県農林水産物総合情報発信事業【くゎっちーおきなわ】より『フーロー豆』を使ったフーロー豆とツナのくったり煮レシピをご紹介します☆
『フーロー豆』
フーロー豆は、中央アフリカ、サハラ砂漠の南のサバンナ地帯が原産です。インゲンより暑さや病気に強く、育てやすいのが特徴です。サヤの長さが30~60cmにもなります。
食味・食感は、インゲンによく似ていて、夏の野菜として重宝します。緑のものと紫色の2種類があり、炒め物・煮物・天ぷら等に利用します。
■栄養成分の特徴■(可食部100g当たり)
若さやはタンパク質や糖質は少ないですが、ビタミンA(カロテン:1140.0μg)、ビタミンC(25.0mg)が含まれています。内臓の働きをよくし、体力をつけます。
■選び方・保存法のポイント■
若さやは、ヘタと先端部分に傷みのないものを選びます。
フーロー豆とツナのくったり煮レシピ!是非、ご賞味くださいね☆「うさがみそーれ!」(沖縄方言:お召し上がりください)