今回のレシピは、沖縄県農林水産物総合情報発信事業【くゎっちーおきなわ】より『チシャナバー』を使った焼肉のチシャナバー包みレシピをご紹介します☆
『チシャナバー』
チシャナバーは中国を経由し古くから伝播され、[掻きチシャ]という名で奈良時代から栽培されていたそうです。下葉から掻きながら食用にします。葉は硬く、苦みがやや強いため、生食には余り向きません。油炒め等で利用します。草丈20cmを超えたら収穫開始。茎も、皮をむけば食べられます。
■栄養成分の特徴■※可食部100g当たり
ビタミンA(カロテン:3690.0 μg)を大量に含み、ビタミンC(20.0 mg)も豊富です。
■選び方・保存法のポイント■
切り口が白く、みずみずしいものを選びましょう。ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。ただし、余分な水分は腐る原因になるので、水切りはしっかりして下さい。
焼肉のチシャナバー包みレシピ!是非、ご賞味くださいね☆「うさがみそーれ!」(沖縄方言:お召し上がりください)